水海道市

水海道市(みつかいどうし)
水海道市は、かつて茨城県南西部にあった市。2006年1月1日、水海道市と石下町とが合併して、常総市(じょうそうし)となった。合併後の人口は約6万8000人。この合併は、石下町を水海道市に編入する形式ながら、市名を「常総市」に改称するという、珍しいケースとなった。水海道という地名は、平安時代の武将坂上田村麻呂がこの地で馬に水を飲ませた(水飼戸:ミツカヘト)という故事に由来する。寛永年間には、鬼怒川と利根川が直結したことにより水運が発達し、江戸と下総、下野、会津方面とを結ぶ水運の中継地として栄え、大正2年には常総線が開通し、船便に変わり軌道交通による経済発展で栄えた。
昭和29年、水海道町のほか7ヶ村が合併して水海道市となった。