男鹿島

男鹿島(たんがしま、たんがじま、だんがじま)
男鹿島は、瀬戸内海東部(播磨灘)の島である。家島諸島に含まれ、同諸島東部に位置し、兵庫県姫路市に属する。かつては飾磨郡家島町に属していたが、2006年3月27日に姫路市と合併した。人口は約150人。島全体が花崗岩で成っており、石材搬出を主産業とする。また、夏には釣り客やキャンプで賑わう。平日は砕石作業が盛んなため、釣りに当たっては注意が必要である。島名は、現在の姫路市飾磨区付近に住んでいた雌雄の鹿の内、牡鹿がこの島へ渡って来たとの伝承による(本土の飾磨区側にはこれに対応して「妻鹿」という地名がある。そもそも「飾磨」という地名自体が、鹿が居たことに因むという)。なお、秋田県男鹿市にある一等三角点も「男鹿島」と書くが、こちらは「おがしま」と読む。